適切なKPIが有効化され、スタッフのKPIへの権限を設定した後、次のステップはKPIを適切な人に割り当て、各自、各KPIにターゲットを設定します。これは、3段階のシンプルなプロセスで行うことができます。

 

ステップ 1: 階層表を確認し、KPIに設定したいスタッフを選択する。


1. 「設定」を押下し、「KPI設定」を選択します。

 


2. KPIを設定したいユーザを選択し、「次へ」を押下します。



ステップ 2: KPIカテゴリを作成し、すでに起動されているKPIのリストから、選択されたユーザに対して適切なKPIを選択する。

 

1. テキストボックスに名称を入力し、「Create」ボタンを押下します。

 

2. 赤枠で囲われたアイコンをクリックします。

 

3. カテゴリに含みたいKPIにチェックを付け、「保存」を押下する。


4. カテゴリの内容を確認し、「次へ」を押下します。


ステップ 3: 各KPI、各ユーザに対してターゲットを設定する。ステップ1で選択されたユーザがそれぞれのKPIに対して表示され、ターゲットは特定の時間枠とともに設定することができる。


1. チームメンバとターゲットを設定し、「保存」を押下します。


備考:ユーザをKPI設定から外したい場合、「ユーザを選択」シェブロンでユーザのチェックを外してしまうと、システムがこれまでのKPIを削除してしまいます。そのため、下記の手順に従ってユーザを外してください。


1. KPI設定画面を開き、「ユーザーのKPIターゲットを設定」シェブロンをクリックします。


2. KPI設定から外したいユーザの赤枠で囲まれたアイコンをクリックしてください。


3. ユーザが外されたことを確認し、「保存」ボタンを押下します。



以上でKPIは設定され、トリガー、コメント、システムアクションが実行されるごとに1ずつカウントされていきます。ユーザがトリガーやコメントを使用せずアクションを手動で行うケースも考えられますが、その場合、ユーザは手動でKPIのカウントを増やすことができます。

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