まず最初に、StaffingBossを使用される企業には、ビジネスにふさわしいと思われるKPIを68種のうちから選択していただきます。KPIライブラリーには、68のKPIのリストが表示されます。それらのKPIに対して何をするか、4つの選択肢があります。:
2. 「KPIライブラリー」をクリックします。
StaffingBossをすでにご利用であれば、トリガーはすでに設定されていることと思います。つまり、この設定に関してはご利用になりたいKPIにリンクするだけで良いということです。
KPIにそれぞれ「Link to trigger」や「Link to pre-defined comment」のリンクが表示されています。このリンクをクリックすることで、トリガーやコメントのリストが表示されます。ユーザの皆様は、ご利用なさるKPIに対してふさわしいと考えるトリガーやコメントを選択するだけです。
1. 「KPIライブラリー」をクリックします。
2. 「Link to trigger」をクリックします。
3. KPIと紐づけたいトリガーを選択し、保存ボタンを押下します。
システムアクションはすべてのお客様について同様ですので、トリガーやコメントにそうしたようにリンクさせる必要はありません。これらは要望があれば簡単にKPIを有効にすることができます。システムアクションがシステムのどこに潜んでいるか、何をすることでKPIのカウントが増えるのかをユーザが理解するために、「Reference Screenshot」というリンクを設けました。これにより、ユーザはシステムアクションがシステムのどこにあるかがわかります。
1. 「KPIライブラリー」をクリックしてください。
2. 「System Action」 まで下方にスクロールしてください。
3. 「Reference Screenshot」をクリックしてください。
4. 対象のシステムアクションが、システムのどこで働いているかを確認することができます。
KPIライブラリーのページの右側の列にあるチェックボックスにチェックを入れることで使用したいKPIを起動することができます。
1. ご利用になるKPIのチェックボックスにチェックを入れてください。
KPIライブラリーのページには、ユーザが別名を入力できるようにカラムが作られています。
1. KPIにつけたい別名を入力してください。
StaffingBossを多国間で使用するお客様のために、KPIを多言語に訳すことができます。
1. 編集したい言語を選択してください。
2. KPIを編集してください。