企業はスタッフのパフォーマンスを把握する必要があります。私たちはこの度、利用者・管理者の皆様が粒度の高いKPIを提供する新しいKPI機能を利用できること、またその紹介ができることを心より喜ばしく思っております。

KPI機能の目的は、エージェントの方々のシステムの利用方法・利便性を変えることなく、エージェントについてのKPIデータを取得することです。これは、すでに存在している機能にKPIをリンクさせることで実現されています。このKPIの機能へのリンクは3つの領域に分けることができます。:

  1. トリガー
  2. コメント
  3. システムアクション

これらは、ユーザがシステム内で何かしらのアクションを起こした場合、そのアクションはKPIとして登録することができるということです。また、KPIとして登録されたアクションにはターゲットを設定することができ、権限を持つ人々が逐次確認することができます。上記3領域にまたがって、68KPIを使用することができます。