StaffingBossの全ての画面の上部に配置されている簡易検索バーは詳細検索を利用しなくても、正確に対象を検索することができるよう改善されました。
以前、簡易検索は候補者、コンタクト、職種、企業の名前のみを対象に検索可能でした。しかし今はそれに加え、4つの検索範囲(候補者、コンタクト、企業、職種)のすべてのフィールドを対象に検索をかけることができます。どこを対象に検索するかは下記のスクリーンショットで示されるように、選択することができます。
検索範囲を決定し、カーソルが簡易検索バーに当てられれば、ユーザは検索フィールドの候補のリストを確認することができます。
備考:これまで通りに単純なキーワード検索も行うことができます。
ユーザが検索したいフィールド名をわかっている場合、フィールド名を入力してください。入力された内容に基づいて候補となるフィールドがリストとして表示されます。適切なフィールドが見つかった場合、リストから選択してください。
一旦フィールドが選択されたら、ユーザはそのフィールドに適用したいパラメータを入力することができます。使用できるパラメータは以下の通りです。:
-
等しい (=)
-
より大きい (>)
-
以上 (>=)
-
より小さい (<)
-
以下 (=<)
備考:パラメータが選択されたら、たとえば、「Age > 16」のように、スペースを入力してください。検索条件が決まったら、エンターキーを押下して結果を確認します。
システムに値のリストがあるフィールド(所在地など)を使用する場合、そのリストが表示されます。ユーザはその内から選択してください。
複数のフィールドを組み合わせて検索することも可能です。その場合、下記の条件を使用します。:
-
AND
-
OR
-
NOT
検索フィールドと値が決まったら、次のフィールドとの組み合わせにふさわしいオペレータを決めます。適切なものをリストから選択してください。下記のスクリーンショットではANDオペレータを使用しています。
オペレータが選択されたら、フィールドを決め、値を入力します。下記のスクリーンショットでは、年齢が19歳以上でエンジニアリングの分野に興味を持つ候補者が検索されるように条件が入力されています。