<職種を指定せずに紹介した候補者のプロセスを進める>
ユーザが職種を指定せずに紹介したい候補者を選定し、「職種を指定せず紹介」ボタンを使用した場合メールテンプレートが表示され、そこでは下記事項が可能となります。:
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候補者を送りたいコンタクトを簡易検索で検索できます。
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メールテンプレートを修正できます。
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メールにファイルを添付できます。
メールが送られたら、候補者は「Resume Sent」シェブロンに配置されます。その後候補者は実在する職種に応募した場合と同じくプロセスを進めること、機能を使用することができます(Offerシェブロンまで)。Offerシェブロンに至った場合は実在の職種に紐づける必要があります。
備考:職種を指定せず紹介したい候補者へ送られるメールでは、正規の応募プロセスをたどる一般の候補者と同じように、相手はメールの内容を許可・却下することができます。
職種を指定せず候補者を紹介するために、「未指定の職種」という職種を作成しました。これは職種を指定せずに紹介された候補者すべてが、特定の職種に応募するまでに紐づけられる職種となります。
未指定の職種は候補者ダッシュボードのどのステージでも一番上に表示される職種です。2列目、3列目のカラムではどの企業、どのコンタクトに紹介されたかを表示します。
1. ウェルカムページにて、「候補者ダッシュボード」を押下します。
2. 未指定の職種は一覧の一番上に表示されます。
3. 「職種を指定せず紹介した企業」とクリックすると、ユーザがどの企業に候補者を紹介したかを確認できます。
4. 「職種を指定せず紹介したコンタクト」をクリックすると、ユーザがどのコンタクトに候補者を紹介したかを確認できます。
先にも申し上げた通り、OfferまたはPlacementシェブロンまでは職種を指定せずに紹介された候補者も一般の候補者を同じくプロセスを進めることができます。
ユーザが職種を指定せずに紹介した候補者をOfferもしくはPlacementステージに移動させようとした場合、システムは候補者を実在の職種に紐づけるよう誘導します。
1. 職種を指定せずに紹介された候補者を選択し、緑のアクションボタンを押下します。
2. ユーザがOfferもしくはPlacementステージに移動するボタンを選択した場合、システムは候補者を実在の職種に紐づけるよう促します。
3. 候補者を紐づける職種を選択し、「次へ」を選択します。
4. 以降のアクションは一般の候補者と同じです。
ユーザは上記の時だけでなく、どのステージでも職種を指定せず紹介した候補者を職種に紐づけることができます。候補者が応募プロセスのインタビューフェーズにいるとき、ユーザは毎回職種を指定せず紹介した候補者を実在の職種に紐づけるか選べます。ユーザはその候補者を職種に紐づけないままか、実在の職種を紐づけるか決めるよう促されます。
1. 職種を指定せずに紹介された候補者を選択し、緑のアクションボタンを押下します。
2. ボタンを押下します。
3. 候補者を職種に紐づけるかそのままか選択することができます。
備考:候補者プロフィールではユーザはその候補者が企業に対して職種を指定せず紹介されたかを確認することができます。
ユーザが未指定の職種の画面に行けば、Offer, Placement, Invoiceシェブロンが利用できないことが確認できます。これはすでに述べたように、その時点ではすでに実在の職種に紐づいている必要があるためです。